レストレピア属 (4)

<ページ紹介>
中型種で、花に特徴があり、種の判別が容易な種群。

▼写真をクリックすると、拡大して見ることができます

レストレピア属 (4)
Restrepia abberans
パナマに自生。草丈はhoweiより低いが、花は逆に長い。本属ではほとんどの種の唇弁の基部には細長い突起があるが、ほんの唇弁にはない。
Restrepia citrina
中型種で、草丈は5-7p、花の色と斑点に特徴がある種。花は長さ2p弱。幅が広めの唇弁には細かな濃紫色の斑点が密に入る。
Restrepia purpurea
コロンビア、中型種で草丈は5-7p。花は長さ約2p。弁質はやや薄目、淡桃色の地に濃紫色の縦縞が密に入る。唇弁は狭長楕円形、3本の縦縞がある。
Restrepia teaguei
花は約2.5p、シンセパルは舟形で中央がくぼみ、全体的は披針形で先端は尖り気味、独特の色である。唇弁は狭く、斑点はあるが、目立たない。
Restrepia condorensis no.1
草丈はせいぜい5-6p、頻繁に開花する種で、シンセパルの基部から3分の1位のところが最も幅が広い、弁質は薄く濃桃紫色の斑点がある。唇弁は小さく狭長方形。
Restrepia condorensis no.2
no.1の個体よりも花がやや大きい。種内変異の幅は小さく、色の濃淡や大きさに若干の幅がある程度。
Resrepia dodsonii no.1
草丈は5p前後、丈夫な種で暑さにも比較的強い。線セパルの形に特徴があるが、弁質は極めて薄い。
Restrepia dodsonii no.2
花形はやや広め、ほどんどの個体の花は茶色なのだが、まれにこの個体のように淡桃色の花が咲く個体もある。
Restrepia pelix
草丈は10pに達する個体もあり、花は長さ2.5p前後、シンセパルは舟形、全体に大きな濃赤色の斑点がある。唇弁は広楕円形で大きいが、底部に隠れて柄いるためか目立たない。
Restrepia ephippium
中型種で草丈は10p前後。花梗は葉より長く突き出て、その先端で開花する。弁質は厚く、シンセパルは中央から反曲し、長さ約2.5p。背がく片の先端は膨らみ、ペタルは肉質なので、侍従でたわむ。
Restrepia pandurat
中型種、花は長さ約2.5p、弁質は厚く、シンセパルには大きな斑点が全面五ある。学名は唇弁がバイオリンのように中央が深くくびれていることに因む。

一覧にもどる